運営実習の紹介

コミュニティ運営実習とは

 コミュニティ運営実習とは、教室を飛び出し、地域の企業や諸組織・諸団体の活動に学生自らが直接参加し、あるいはその活動の一翼を担いながら、これら組織の活動を実際に見学、調査し体験するなど、さまざまなコミュティの現場で実習を行うものです。この実習は10数名程度の少人数規模で実施され、コミュニティの現場に触れながら、生きているコミュニティを実際に身をもって体験していこうとするものです。 
 コミュニティ運営実習とともに開講される情報処理実習も、比較的小集団での実習科目として開講されており、それぞれの課題について理論や実践を身につける場として重視されています。

 2007年のコミュニティ運営実習では、大崎、岡田、矢部、山崎、山本の5人の先生たちの運営実習が開講されています。大崎先生の運営実習学生が8人、岡田先生6人、矢部先生2人、山崎先生5人、山本先生7人というように各運営実習は少人数で行われており、それぞれ実習の内容は違ったことをしているので、自分の興味を持てたことに参加できます。

運営実習の紹介ぺージ

 情報処理実習では5チームに分かれ、これらコミュニティ運営実習を各チームが取材し、それらを元に各運営実習の紹介ぺージを作りました。各チームの特色が現れていてとても個性的なぺージになりました。是非とも見ていただけたらと思います。



大崎運営実習      


   山本運営実習   

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作成日2007年7月2日    作成者 福井 優